まずは自己診断
ギャンブル依存症自己診断(SOGSテスト)|医療法人全隆会 指宿竹元病院
ギャンブル依存症とは?
全国8千万のパチンカー、スロッターの皆様!(いるといいな)ジャギ小僧です!
さあ、早速皆様上のテストを試してみてください!ジャギ小僧の点数10点を超える方はいらっしゃるでしょうか!
この間パチンコ屋のトイレに行ったときにふと目についた広告、
ふむ、まあジャギ小僧は関係ない広告ですねwとスッキリして、パチンコ台に戻り40本負けで帰宅。
泣きたい
なぜあんなにもムキになったのだろう?
ひょっとして、ジャギ小僧ギャンブル依存症なのでは?
いやいや、大丈夫、ジャギ小僧、まだ健全、リスク回避で甘パチ打ってたし、ミドル打っていたらさらに倍負けていたし、ジャギ小僧、まだ大丈夫。
少しだけ、怖くなったのでネットで検索!今日も教えてG●●●le先生!
1970年代にWHOが病的賭博という名称で正式に病気として認証。
ふむふむ、WHO(世界保健機関)が認定してんのね、、マジの病気じゃねーか!
ギャンブルがやめられないメカニズムはアルコール依存症や薬物依存症と似ている。
違法薬物と類似している時点でヤバいにおいがプンプンしてますね。
つまり!!!
ギャンブル依存とは、その人の人生に大きな損害が生じるにも関わらず、ギャンブルを続けたいという衝動が抑えられない病態をいいます。 勝ちを追い求めて、最後には掛け金をたいてい失ってしまいますが、そのような行為を人に隠したり、貯金を使い果たしてしまったりします。
ギャンブル依存症の症状
ギャンブル依存症は多数の症状が出てきます。
1,かけ事にのめり込む
2,ギャンブルしないとイライラする(落ち着かない)
3.掛け金が増えていく(興奮を求めて)
4,負けたらギャンブルで取り返そうと追う
5,ギャンブルで嘘をついたり借金したりする。
という症状が出る。ジャギ小僧、五分の四で該当してますが、まだ大丈夫でしょう。
ギャンブル依存症になりやすい人間
ギャンブルをする人は誰でもギャンブル依存症になりえます。リスク因子としては、
1,若い人。
2,男性。
3,ストレスをため込む人。
4,ギャンブルが身近にある
などの環境要因などが指摘されています。
若い男でストレスをため込みやすくギャンブルが身近にある、、、16年前のジャギ小僧、該当しまくりで草生えます。
パチンコやスロットのような電子ゲーム機の場合は機械そのものに依存させる要因があると考えられます。
例えば、
あと一歩で当たる場面を見ると、脳の中の高揚感を感じる部位「報酬系」と呼ばれ、ドーパミンという物質が関係しています。
ドーパミンが大量に出ていると脳の働きが活発になってギャンブルを続けたいと思わせます。
さらに、パチンコ台やスロット台の映像や音響には、負けていても勝っているかのような錯覚をおこさせます。
これにより脳内の報酬系を活発にする効果があります。
そうなんですよね、激熱の演出が出ると外れても止めようと思っていた所でも止めれなくさせるんですよね。さらに音!BGMがプレイヤーの高揚感を高めるんですよね!まあそれがパチンコメーカーの仕事ですし、やめれないように作れていれば正直名機といっても過言ではないですよ!(中毒者感)
自分が依存症かどうかの自己診断テストが一番上のアドレスからできます。気になる方はやってみましょう!ジャギ小僧は治療が必要ですと断言されましたw
ギャンブル依存症の治療方法
さて、ジャギ小僧は治療が必要と言われましたが、治療といってもどうしたらいいのか?
行動療法
行動療法とはパチンコに行くことを暴露させて、ギャンブル行動を抑止する技術を学ぶ療法。
なるほど、技術介入ですか、機械割は上がりますか?(中毒者脳)と冗談は置いといて、お医者様の指示を仰ぎながらする方法のようです。これは一人ではできそうもないですね、
認知行動療法
認知行動療法とは健康的ではなく、合理性に欠け、前向きではない思考を明確にし、それを、反転さて、健康的で合理的に前向きな思考を置き換える療法。
つまり、今までの負の考えを反転させて、ひたすらポジティブになれるようにするプログラムです。これならひとりでもできるのでは?
これまでのパチンコの負債を経験と割り切りほかの趣味を見つけるけなどが出来れば精神の健全化ができる!!という訳ですね。(∩´∀`)∩
お店側も厚生労働省からの通達でチラシの削減やイベント規制など脱ギャンブル依存症の対策を行っているようです。
やはりほかの趣味を見つけるのがだいぶ近道になるようですね!
キャンプとか行ってみたいです!電波の届かないところでギャンブル依存症を克服できるよう次の趣味を見つけるためにいろいろやってみましょう!
それでは皆様次のブログで ノシ
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